「東京ミレナリオ公式HP」によると、
「東京ミレナリオ」は、東京の街を舞台装置に見立て、人々が夢や喜びとともに出会い・触れ合う「東京の新しい祝祭」として1999年から開催されているそうです。
「ミレナリオ」はイタリア語で「千年紀」の意味だそうです。
「ミレナリオ」は、「ルミナリエ」とどう違うのでしょうか!?
まずは、東京駅におりたつと、駅舎がレトロで風情がありますね〜!
駅前にも2つ作品がありました。
駅から少し歩いたあたりから、もう列ができています。
警察官や警備員の少なさにビックリ。正規のルート以外に色んなところから入れそうです。警備が甘く感じられるのですが、みな整然と並んでいるのにまたビックリ。
とにかくすごい人!
会場につくまで時間がかかるのは、ルミナリエと一緒ですね。
ようやく作品が見えてきました!
光の中に入っても、中々進まない・・・みんな一生懸命写真を撮っています。私も下から上を見上げて、写真をとってみました。
入り口付近までは、横の歩道を通ればすぐに着くので、そこで写真をとっている人もたくさんいます。
「ルミナリエ」の場合、アーチを抜けていくと、公園があって、さらに色々な作品が見られるので、スムーズにそちらに流れていきます。
ところが「ミレナリオ」では、みんなアーチ前の写真ばっかりとっているので、「どうして進まへんねやろ?」と疑問。
「まさか、アーチを抜けた先には、何にもないんかな?」
と思っていたら、予感的中・・・。
アーチの端の両脇に少し作品があっただけでした。
う〜ん、規模やきれいさでは圧倒的に「ルミナリエ」に軍配です。
ただ、東京は交通の便がいいので、電車が込まないのがいいですね!神戸は駅のホームから人が落ちそうなくらいいっぱいになるときがあるので。
しかも、国際フォーラム地下には、無料休憩所があります。屋内なので寒くないのがいいですね!暖かい飲み物や軽食の販売、クラシック音楽の無料コンサート開催などがされています。
ただ、できるだけ早い時間に行くほうが確実です。会場につくまでかなり時間がかかるので、下手をすると、着く前に消灯ということにもなりかねません!
東京ミレナリオ | |
開催期間 | 12月末 |
会場 | 丸の内仲通り |
アクセス | JRは「JR 東京駅」、地下鉄は「東京メトロ 東京駅」、「都営地下鉄 大手町駅」 |
荒天の時 | 荒天の場合は、点灯を見合わせることがあります |
お問合せ先 |
東京ミレナリオ実行委員会事務局 テレドーム(0180-993163) |
URL | http://www.nifty.com/millenario/flash/index.htm |