一人暮らしOLの電気代節約術。節電グッズの紹介。



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ここに書いてあることを全て実践するのは難しいですが、自分にできそうなことをちょっとするだけでも電気代は変わってきます。特にエアコンは消費電力が多いので、できるだけ扇風機を使うようにしています。

契約アンペア・ブレーカー
●契約アンペアを使用量の最低アンペアにする
契約アンペアは大きくなるほど、基本料金が高くなります。
ブレーカーの色と契約アンペアは以下の通り。

アンペア
ブレーカーの色

契約アンペア(A) 10 15 20 30 40 50 60
基本料金(円/月)税抜き 260 390 520 780 1,040 1,300 1,560
基本料金(円/月)税込み 273 409.5 546 819 1,092 1,365 1,638

たとえば20アンペアなら、100Vの電気機器を合計2000Wまで同時に使用できます。


●使っていないブレーカーは落とす
ブレーカーはいくつかのスイッチがあります。それぞれがどの部屋のスイッチが記載されているので、使用しないところはブレーカーを落としています。
待機電力
家庭における待機時の消費電力量は、平均で437kWh/年・世帯(電気料金では約10,000円/年・世帯)であり、家庭の全消費電力量(4,487kWh /年・世帯)の9.7%に相当します。

●でかけるときや寝る前は、コンセントを抜く。
コンセントにプラグをさしているだけで、電気が流れています。


●炊飯器・電気スタンドなどは使うときのみ、プラグを入れる。
一日中は使わない電化製品は使うときのみ、プラグをさしましょう。
掃除機
●ゴミはこまめに捨てる。
ゴミがたまっていると、吸い込む力が落ちます。

●掃除機をかける前に、小物を整理しておき、一気にかける。
スイッチを入れたり、きったりすると電力を消費します。

●延長コードを利用して、できるだけプラグを抜かずに掃除する。
途中で何度もぬく手間をはぶきましょう。
洗濯機
●洗濯機を使うときのみ、コンセントを入れる。
一人暮らしだと毎日は洗濯しませんし、使うときのみプラグをさします。
 
●容量の80%程度洗濯物を入れて、洗濯する。
洗濯物は多すぎても、少なすぎても非効率です。半分の容量で洗濯したときと比べると、洗濯物1kgあたり消費電力量は約17%、水量は約23%おトクになります。

●洗剤は適量いれる
洗剤は適量以上入れても、洗浄力は変わりません。洗剤を入れすぎると、すすぎの時間が余計にかかるなど、水や電気を余分に使ってしまいます。
冷蔵庫
●熱いものは冷やしてから入れる。
熱いまま入れると消費電力が大きくなります。

●壁から離しておく。
冷蔵庫は中を冷やすために暖かい空気を外へ出しているので、空気が通るようにまわりを開けておきましょう。

●ドアの開閉は少なく、短時間で行う。
ドアを開けると、外の空気が入ってきて、庫内の温度を下げるのに電力が必要になります。また、開閉時間が倍になると消費電力が10〜15%増えるそうです。
温水洗浄便座
●使用後はフタを閉める。
フタの保温効果で、便座の温度が下がりにくくなります。
自動で蓋が開閉されるタイプを選択するのもあり。

●便座や温水の温度を低く設定する。
高と低では、年間の消費電力が250キロワット違ってきます。

●便座ヒーターは使わないときは切る
寝る前や出かける前には切って、待機電力を節約しましょう。
テレビ
●リモコンではなく、主電源で切る。
リモコンできると、待機電力がわずかに流れています。

●輝度と音量を下げる。
明るいと消費電力が上がります。
エアコン
●冷房ではなくドライにする
ドライにすると湿気をとってくれるので、実際の温度より体感温度が低く感じられます。しかも室温が変わっても最小の電力量で運転するため、消費電力を抑えられます。

●できるだけ扇風機を使用する。
エアコンは扇風機の約15倍ほどの電力を消費します。

●カーテンをひく
カーテンをひくことにより、夏は日差しをおさえ、冬は冷気を防ぎます。

●使わないときはプラグを抜く。
エアコンって一年中は使わないですよね?待機電力は約3ワットほどあるので使わないときはプラグを抜いています。
アイロン
●アイロンはまとめてかける
1枚だけかけると面倒ですし、手間もかかるので、まとめてかけるようにしましょう。

●洗濯物を干す前によくシワをのばす
干すときにシワをきちんとのばしておくと、乾いたときにしわが少なくて、アイロンをスムーズいかけられます。
電子レンジ
●食品1個なら端に置く
回転皿の縁近くに置くほうが加熱が早いです。

●放射状に並べる
複数の食品は等間隔に間を少しあけて、放射状に並べると効率よく加熱できます。
携帯電話
●電池が減ってから充電する
電池があまり減っていないのに充電すると電池の寿命を縮めます。

●充電が完了したらコンセントをすぐに外す
充電が完了しても、そのままにしておくと約1Wの電力を消費しています。また、充電器をそのままコンセントに接続しておくと、同様に約1Wの電力を消費してしまいます。



参照:東京電力



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2009/11/08