一人暮らしOLの節約術
引越し編
貯蓄編
衣食住編
光熱水費編
レジャー費編
生活費編
ネットで節約
金融編
女性向け編
お役立ち編
コラム
東西節約比較
HOME
|
|
ガス代節約術:コンロ |
●鍋底から炎がはみださないようにする
鍋底から炎がはみ出さない程度の火加減が最も省エネ。火力が無駄なく使えてお得です。20cmのやかんなら中火がお得。
●鍋やヤカンは底が平たいものを使う
早くお湯を沸かしたい場合は、底が平たくて大きいやかんや鍋を使うのが効果的です。
●鍋の大きさに合わせて、火加減を変える
弱火
火が消えないくらいの火力
(約300〜1000kcal/0.35〜1.16kW)
中火
炎の先と鍋の間が
少しあくくらいの火力
(約1000〜2000kcal/1.16〜2.33kW)
強火
鍋底全体に
当たるくらいの火力
(約2000kcal以上/2.33kW以上)
●お湯を沸かすときは給湯器のお湯を沸かす
給湯器のお湯をやかんにとってコンロで沸かすほうが、水道水をそのまま沸かすより効率が良いのでお得です。
●お湯がたまにしか必要ないなら、その都度わかす
電気ポットでお湯を沸かして保温するよりも、使いたいときに必要量だけコンロで沸かすほうが省エネです。
●グリルで同時に調理
私は魚ときのこを一緒に焼いたりします(⌒▽⌒)ノ
肉や魚の横に、つけあわせの野菜も同時に並べて焼けば、メインとつけあわせが一度に仕上がって一石二鳥♪
●コンロはときどき掃除
コンロが汚れていると、熱効率が悪くなります。
●鍋底は水をふきとってからコンロにかける
底に水がついていると、約2%余分に熱量がかかります。
●お湯を沸かすときは鍋にフタをする
麺類などをゆでるときの湯沸かしもふたをする習慣をつけましょう。ふたをすれば時間もお金もお得です。 |
ガス代節約術:お風呂 |
●お風呂の水は適正な量を張る
あふれるまで入れるのは、ガス代水道代が無駄になります。
●お風呂は一緒に入る
お風呂は入浴時間に合わせて沸かし、沸きあがったら間をおかずに入りましょう。ふたをしないでそのままにしておくと、2時間で約2.7℃湯温が下がります。恋人や家族がいるなら一緒に入ると、コミュニケーションもとれて良いですね☆
●シャワーはできるだけ使わない
シャワー入浴17分は、浴槽200リットル1杯分に相当します! |
ガス代節約術:流し台 |
●洗い物にはゴム手袋を使う
手袋をすれば水の冷たさから手を守れ、手あれも防げます♪
●お湯の温度を下げて、洗う
お湯を使って洗う際も、お風呂の温度よりは下げて洗いましょう。 |
参照:東京ガス ウルトラ省エネBOOK |